ハマサイトクリニックからのお知らせ
子宮腺筋症の治験にご協力ください
エントリーは終了いたしました。
新案件については随時お知らせいたします。
浜松町ハマサイトクリニックでは、子宮腺筋症の治験にご協力いただける方を募集しております。
▼対象となる方
次の条件をすべて満たす方
・20歳以上の女性の方
・子宮腺筋症と診断された方
・強い月経痛のある方
・定期的な通院が可能な方(治験への参加期間は最大で30週間です)
※ただし、問診や検査の結果によっては、ご参加いただけない場合もございます。
ご興味のある方、ご協力いただける方は、お気軽に下記までお問い合わせください。
▼お問い合わせ
サイトサポート・インスティテュート(株)
治験コーディネーター 國井
PHS 070-5570-2388
妊娠を望まれる方をサポートする、新しい検査を開始いたしました。
浜松町ハマサイトクリニックでは、妊娠をサポートする検査を開始いたします。
排卵日診断や女性ホルモン検診といった妊娠を望まれる方におすすめの検査をご用意いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
ハマサイトクリニックの女性健診メニューが新しくなりました
この度、女性向けの健診メニューを一新いたしました。
吉形院長が問診を行う吉形レディースドックをスタートしたほか、 子宮がん検診や乳がん検診をはじめとした各種検診メニューは 世代別にお勧めの検査があらかじめセットされ、 選んでいただきやすくなりました。
詳しくはハマサイトオリジナル女性健診のページをご覧ください。
花粉症治療のご案内
2012年の都内花粉飛散は2月上旬ころの見込みです。
花粉症のみなさまにとってつらいシーズン到来となります。
当院では花粉症の初期療法を含め、花粉シーズンを少しでも楽にお過ごしいただけるよう治療させていただいております。
1月中からの早めの予防と治療開始をお勧めいたします。
当院では注射薬によるアレルギー治療も実施しております。
詳しくは、受付にてご案内中です。
内科・婦人科・皮膚科いずれの外来でも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
子宮頸がん予防ワクチン4価ワクチン接種開始のお知らせ
ハマサイトクリニックでは9月1日より子宮頸がん予防のワクチンHPV2価(16型、18型)に加え、 コンジローマの原因となる6型,11型が加わったHPV4価ワクチンの接種が可能になりました。
※これまで2価ワクチンを接種されていた方は引き続き、3回目まで同ワクチンを接種してください ※港区公費助成対象は2価ワクチンとなります。今後につきましては新しい情報が入り次第お伝えして参ります。 詳しくは子宮頸がん予防ワクチンのページをご覧ください。
企業健診のご案内ページをアップしました
皆様からお問い合わせの多い「企業健診」について、
ご案内のページをアップいたしました。
https://www.hamasite-clinic.jp/checkup/kigyo_kenshin/
子宮頸がん予防ワクチン新規接種再開のお知らせ
子宮頸がん予防ワクチンは今年初めより全国的に供給が不足しており、当院でも今年はじめより新規の接種を見合わせておりましたが、製造元の生産増強により、安定的な受け入れが可能な状況となりました。
接種をご希望の方は下記予約窓口までお問い合わせください。
電話:03-5472-1100
月~金 9:00~13:00 14:00~18:00
花粉症治療のご案内
2011年の花粉症飛散は、昨年春の数倍~10倍と予測され、花粉症の患者さまにとって厳しいシーズンとなりそうです。 当院では、花粉症の初期療法を含め、花粉シーズンを少しでも楽にお過ごしいただけるよう治療させていただいておりますので、できるだけ早めの治療をお勧めいたします。 また、今年から新たに注射薬によるアレルギー治療も開始いたしました。 詳しくは、外来にてご相談ください。
主な治療内容(すべて保険適応)
■初期療法(花粉が飛散しはじめる前の治療と予防、症状の緩和) ※花粉飛散1~2カ月前から開始
- 注射治療 ヒスタグロビン・ノイトロピンを注射することにより、アレルギー体質を改善 週1~2回の皮下注射:計6回で1クール
- 内服薬 抗ヒスタミン、抗アレルギー、抗ロイコトリエン薬など
■対症療法(花粉が飛散している時期の治療)
- 内服治療
- 外用治療(ステロイド点鼻・点眼)
- 注射治療・・・花粉の多い時期、また症状が強い場合(初期治療に続き、1クール追加)
<お問い合わせ> 浜松町ハマサイトクリニック 外来診療 TEL.03-5472-1100
~新しいホルモン治療による女性のお悩み外来~
女性らしくいつまでも元気に年齢を重ねていくためのポイントを個々の皆様に対応いたします。 ハマサイト吉形院長の女性お悩み外来です。
ハマサイトクリニックではaround30世代、更年期世代、それぞれのお悩みにあわせた新しいホルモン治療を提案いたします。身体の中から元気に、そして美しくなりましょう。ホルモン以外の治療についてもご相談させて頂きます。
どことなく調子が悪い、だけど病院へ行くほどもない?女性なら誰しもそう思うはずです。 でも、皆さまのお知り合いに婦人科の先生がいたら取り留めのないことでも相談してしまいませんか?? 女性のお悩み外来はそんな雰囲気の外来です。
月経不順や月経痛などといったご相談には、ピルなどによるコントロール、更年期障害でお悩みの方の場合には、ホルモン補充療法などと、婦人科専門医ならではの視点で解決にあたります。
是非、女性のお悩み外来をご活用ください。詳しくは婦人科/女性外来まで。
乳がん検診つき:婦人科専門医による子宮がん検診
『 乳がん検診つき婦人科専門医による子宮がん検診 』
当院では、多くの女性のクオリティオブライフを守りたいと考えます。
乳がん検診つき:子宮頸がん検診+婦人科エコー検査+腫瘍マーカー+婦人科専門医による問診
価格:10,500円(税込)
※提供時間:好評につき、2011年6月末まで延長しています!!
※ご予約制:電話番号03-5413-0049(平日9:00~17:00)
※インターネット予約はこちら
※乳がん検診は乳腺エコー検査となります。マンモグラフィーご希望の方はご相談ください。
■子宮がん検診・乳がん検診の重要性
現在の子宮頸がん受診率はアメリカでは約80%あるにも関わらず、日本では約20%と先進国の中でも低いのが実情です。とくに子宮がんの20代の受診率は11%と大変低くなっています。ただし、検診の有効性は「子宮頸がん検診」においてはダントツの80%程度もあるのです。また、乳がんによる死亡率は日本のみが上昇傾向にあります。ただし、乳がん検診が普及しているアメリカ・イギリスでは1995年から死亡率は減少傾向となっています。
■子宮頸がんの現状
近年では20代後半から30代に急増、若い女性の発症率が増加傾向にあります。子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、女性特有のがんの中では乳がんに次いで第2位を占めており、特に20代から30代という若い女性においてでは、発症するすべてのがんの中で第1位となっています。
■乳がんの現状
日本では、乳がんにかかる女性は年々増えており、2008年では年間約4万人でした。日本人女性の20人に1人が乳がんになるといわれています。最近の乳がんの発生は20歳過ぎからの若い世代で認められ30歳代ではさらに増え40歳代後半から50歳代にピークを迎えます。これ以降は少し減少しますが80歳代まで発生率は高いままで推移していきます。20歳を過ぎれば乳がん年齢ともいわれています。
■乳腺エコー検査
乳房に超音波をあてながら、反射してくる超音波(エコー)をもとに、乳房内の断面像を写し出す検査です。
放射線を用いない検査で、乳腺は白く、がんは黒く映るので、乳腺が発達している若い人や妊娠・授乳中の方でも検査を受けることができます。
子宮がん・乳がん検診はより多くの女性が受けるべきがん検診の一つであり、その受診適応年齢は20代でも決して早くはありません。
ご予約窓口:03-5413-0049