ハマサイトクリニックからのお知らせ
12月24日(金)午前 外来(内科)代診のお知らせ
12月24日(金)午前 外来(内科)は上原院長 → 代診(伊藤医師)となります。
上原院長による「舌下治療」をご希望の方は別の日にご受診いただきますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
外来診療 代表電話番号 03-5472-1100(平日9:00~12:15 / 14:00~17:30)
年末年始の休診のお知らせ
誠に勝手ながら、下記の期間中は外来・健康診断共に休診いたします。
■年末年始の休診期間
2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
インフルエンザワクチン予防接種の受付時間及び受入人数の拡大のお知らせ
午後のみの受入でしたが下記の通り、受入時間を拡大いたします。
併せて人数制限も解除いたします。皆様のご来院をお待ちしております。
●インフルエンザ予防接種受入時間
2021年12月1日(水)より 平日9:00~12:00 14:00~17:00
(2021年11月末日までは14:00~17:00のみ)
令和3年度インフルエンザ予防接種開始のお知らせ
2021年11月15日(月)より、令和3年度(2021年度)インフルエンザの予防接種を開始いたします。予約制ではございませんので、直接クリニック外来受付へお越しください。
受付期間:2021年11月15日(月)~2022年3月(在庫次第)まで
毎冬、多くの方々がインフルエンザに感染し、発熱、悪寒、頭痛、関節痛などの症状に罹られます。ワクチン接種はインフルエンザ感染を予防し、また、感染しても重症化を防ぎ、症状を軽くする効果が期待されます。
接種をご希望の方は、通常の外来診療と同様に直接外来の受付にお越しください。
【料金:任意接種(自費・税込)】
■一般:4,400円
【接種受付時間】
接種をご希望の方は、下記の時間帯にご来院ください。
平日(月曜~金曜) 14:00~17:00
※在庫が少なく、1日の接種人数には限りがございます。ご迷惑をおかけいたしますがご容赦をお願いいたします。
※土曜・日曜・祝祭日除く
【令和3年度のワクチン株・4株】
A型株 A/ビクトリア/1/2020(IVR-217)(H1N1) A/タスマニア/503/2020(IVR-221)(H3N2)
B型株 B/プーケット/3073/2013(山形系統) B/ビクトリア/705/2018(BVR-11)(ビクトリア系統)
【接種対象年齢】
当クリニックでは、原則として16歳以上の方が接種対象です。
(16-19歳の方は保護者の付き添いが望ましいです)
【ご注意】
- ・新型コロナワクチン1回目接種予定日の前の2週間以内、1回目接種・2回目接種の間の期間、2回目接種を受けた後の2週間以内はインフルエンザ予防接種は不可です。
- ・1カ月以内に生ワクチンを接種している方、1週間以内に不活性ワクチンを接種している方は、接種できません。
- ・妊娠中の方は、産科の主治医にご相談の上接種してください。(原則として妊娠12週以降に接種)
- ・製造側の理由や流行状況によって、ワクチンが不足する場合がございます。ご了承ください。
- その他、ご質問等がありましたら、当クリニックにお問い合わせください。
【一般外来へのお問い合わせ】
■浜松町ハマサイトクリニック
TEL.03-5472-1100
(月曜~金曜9:00~12:15/14:00~17:30 ※土曜・日曜・祝祭日除く)
中和抗体検査の取扱開始のお知らせ
8月10日(火)より新型コロナウイルス中和抗体検査 定価6,600円(税込)を開始いたしました。
現在国内で使用されているファイザー製、モデルナ製のワクチンは、ワクチン接種によって「中和抗体」という抗体を体内に作ることでウイルスの働きを抑える仕組みです。
その中和抗体をどのくらい保有しているのかをお調べする検査です。
※中和抗体を保有していても、抗体量や体調によって新型コロナウイルスに感染する可能性はあります。
※どれくらいの中和抗体が新型コロナウイルスの発症防止に十分であるかはまだわかっていません。
※中和抗体検査は新型コロナウイルスを検出する検査(PCR検査や抗原検査)ではありません。
現在、新型コロナウイルスに感染している状態かどうかはわかりません。
「中和抗体」に関する詳細ついては下記ページよりご確認ください。
https://www.shinkokai.jp/lp/neutralizing_antibody/
【外来部門】
平日15:00~16:45の間は予約不要です。これ以外の時間帯に検査希望の方は
あらかじめお電話にてお問合せください。
(外来tel 03-5472-1100 9:00~12:15 / 14:00~17:30)
結果:3営業日後以降に、窓口で直接お受け取り可能。
【健診部門】
ご予約:すでに健康診断をご予約の方は当日オプションとして追加可能です。
健康診断をこれからご予約なさる方は、ご予約時に追加希望の旨をお申し出ください。
結果:健康診断の結果に同封して郵送いたします。
7月30日(金)午前 外来(内科)の休診のお知らせ
上原院長が体調不良のため7月30日(金)午前は外来(内科)を休診いたします。
ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
尚、8月以降に上原院長による「舌下治療」をご希望の方は
ご来院いただく前にあらかじめお電話をいただくようお願い申し上げます。
外来診療 代表電話番号 03-5472-1100(平日9:00~12:15 / 14:00~17:30)
ビタミン注射の一時休止のご案内
諸事情により令和3年7月27日(火)より当面の間、一時的にビタミン注射の受入を中止いたします。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
また再開の目途が立ちましたらお知らせいたします。
【外来診療体制:内科の代診のお知らせ】
上原院長(内科)が下記の日程は不在のため、代診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがご容赦をお願いいたします。
「舌下治療」をご希望の方は上原院長の診察日にお越しください。
・7月19日(月)午前:伊藤医師 午後:新村医師
・8月16日(月)午前:代診調整中 午後:新村医師
・8月17日(火)午前:代診調整中 午後:伊藤医師
日本抗加齢医学会総会にて「腟マイクロバイオーム」に関する研究が発表されました
当クリニックの婦人科医師、吉形玲美医師による「腟マイクロバイオーム」の多様性に関する研究について、2021 年 6 月 25 日(金)京都で開催された『第21回日本抗加齢医学会総会』にて発表をおこないました。
腟マイクロバイオームの多様性は、性感染症や不妊症、婦人科癌リスクなどとの関連も示されており、これら疾患をはじめ GSM※1予防の観点からも乳酸菌含有のデリケートゾーン専用商品でのケアによる腟マイクロバイオームのコントロールが有用である可能性が示されました。
また、これまで一部の不妊治療クリニックのみで実施されてきた腟マイクロバイオーム検査においても、今後は幅広い年代の疾患予防、QOL 向上の指標としての活用も期待されます。
※1:Genitourinary Syndrome of Menopause の略称で、日本語では「閉経関連泌尿生殖器症候群」と訳されます
=============================================-
【研究の概要】
■研究期間
2020 年 8 月~11 月上旬
■研究内容
健常女性 21 名(33-76 歳:平均 49.8±13.9 歳)を対象に、乳酸菌含有デリケートゾーン専用商品(下記①+②) 8 週間連続使用
<使用商品および使用方法>
①乳酸菌配合デリケートゾーン洗浄料
(泡状フォーム:入浴時 1 回あたり 2 プッシュ使用)
②乳酸菌配合ソフトジェルクリーム
(ジェル状クリーム:入浴後 1 回 2 ㎝径使用、大陰唇を中心に塗布)
使用前/後の腟内ぬぐい液を採取し、次世代シーケンサーにより腟マイクロバイオームを解析。
*未閉経女性については月経終了後 1 週間以内(卵胞期採取)
■検証内容
閉経前と閉経後で腟マイクロバイオームにどのような違いがあるか、加えて乳酸菌含有デリケートゾーン専用商品の使用でどのような変化があるかを検討。
■研究結果
閉経後例の腟内は理想的な腟内環境を保つ乳酸菌(ラクトバチルス菌)を欠き、さまざまな病原となる多様な細菌が主体となっており、閉経前の半数の例でも同様の状態にありました。
乳酸菌含有デリケートゾーン専用商品でのケア介入により、かゆみ、 におい、 頻尿等の症状改善を認め、腟マイクロバイオームにおいては特に閉経後例で細菌の多様性の改善が複数認められました。
乳酸菌含有のデリケートゾーン専用商品でのケア介入により、腟マイクロバイオームのコントロールが有用である可能性も示され、今後は幅広い年代の疾患予防、QOL 向上への活用も期待されることでしょう。
「医科外来等感染症対策実施加算(5点)」について
令和3年5月20日(木)より初診・再診の患者様に医科外来等感染症対策実施加算(5点)を算定させていただきます。
新型コロナウイルス感染症に対し、当院では以下の感染対策を講じた上で診療を行っております。
健康保険法の診療報酬算定に基づき、令和3年5月20日(木)より、初診・再診の患者様に、医科外来等感染症対策実施加算(5点)を算定させていただきます。
皆様に安心して通院いただけますよう、今後もなお一層感染予防対策を講じてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
《当院での感染症拡大予防対策》
- 院内、診察室に入る際は、アルコールによる手指消毒を行っていただきます。
- お付添いは、最小限でお願いいたします。
- ドアノブ、診察室内、椅子など、触れる可能性が高い場所や物は、定期的に清掃消毒をしております。
- 診察室及び内診台などは患者様が入れ替わるタイミングでアルコールによる消毒を行っております。
- 院内では常時、マスク着用をお願いしております。
- 換気は、定期的に行っております。