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お問い合わせはお電話、又はメールにてお受付しております。 また、当院ご受診後のご要望にもご利用ください。よくあるご質問は、こちらをご覧ください。
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- 個別の病状や治療、診断に関するご質問は、承っておりません。何卒ご了承ください。
- 婦人科のご予約は、お電話のみとさせていただいております。
TEL:03-5472-1100(月~金 9:00~12:15/14:00~17:30)までお願いいたします。
よくあるご質問
婦人科の予約はメールでも可能でしょうか?
婦人科のご予約は、お電話のみとさせていただいております。
TEL:03-5472-1100(月~金 9:00~12:15/14:00~17:30)までお願いいたします。
子宮頸部細胞診ってなんですか?
いわゆる子宮がん検診といわれているものです。子宮のがんには頸部と体部のがんがあります。 子宮頸部細胞診は、子宮頸がんの発生しやすい子宮頸部や腟部の表面粘膜を専用ブラシなどでこすって細胞を採取し顕微鏡で観察して病変の有無を判断する検査です。がん細胞が見つかる前に正常でない細胞が見つかることがあるため、細胞診を行うことでがんになる前の段階から診断することができます。月経直前や直後などで出血がある場合は、目的とする細胞が十分に採れない場合があります。
乳房X線(マンモグラフィ)とはどんな検査ですか?
乳房をプラスチックの板ではさんで平たくし、乳房専用のX線装置で乳房全体を撮影します。 医師の触診や自己触診では発見できないしこりや、石灰化のある小さな乳がんの発見に適しています。優れた検査方法ですが、若くて乳腺が発達している場合などはX線の特性上、乳がんを判別しにくいことがあります。こうした方の場合には超音波検査が適している場合があります。
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを接種すれば子宮がん検診は必要ありませんか?
ワクチンで子宮頸がんの原因の多くを占めるHPV(ヒトパピローマウィルス) 16型とHPV 18型の感染を防ぐことができます。しかしこのワクチンは全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではありません。子宮頸がんを完全に防ぐためには、子宮頸がんワクチンの接種だけではなく、定期的に子宮がん検診を受けることが大切です。ワクチン接種後も、1~2年に1度は子宮がん検診を受けましょう。